弥彦の大豆100%、
弥彦の小麦100%。
弥彦の小麦100%。
日本の伝統的な調味料である醤油。
その主原料である大豆と小麦の国内自給率はそれぞれ7%、12%と低く、原料のほとんどを輸入に頼っています。その中でも国産の丸大豆を使用した醤油は、全体のわずか3~4%しか製造されていないという貴重なものです。
伊彌彦醤油は、この希少な国産の丸大豆の中でもさらに地元・弥彦産の丸大豆と小麦のみを使用しています。まさしく新潟・弥彦の味わいをそのまま詰め込んだ醤油です。
その主原料である大豆と小麦の国内自給率はそれぞれ7%、12%と低く、原料のほとんどを輸入に頼っています。その中でも国産の丸大豆を使用した醤油は、全体のわずか3~4%しか製造されていないという貴重なものです。
伊彌彦醤油は、この希少な国産の丸大豆の中でもさらに地元・弥彦産の丸大豆と小麦のみを使用しています。まさしく新潟・弥彦の味わいをそのまま詰め込んだ醤油です。
まろやかな風味と
豊かな味わい
豊かな味わい
伊彌彦醤油は、丸大豆由来のまろやかな風味が特徴です。
どんな料理にも合うその味わいは、地元の素材を活かした製法に由来します。地元弥彦の気候の中で育まれた素材が醸し出す豊かな味わいを、ぜひお楽しみください。
どんな料理にも合うその味わいは、地元の素材を活かした製法に由来します。地元弥彦の気候の中で育まれた素材が醸し出す豊かな味わいを、ぜひお楽しみください。
弥彦産にこだわって
小麦は2015年、大豆は2001年から本格的に栽培が始まりました。
過去には小麦の生産がゼロとなる時代もありましたが、気象変動と品種改良により再び生産可能となり、地域の農業と観光の活性化に貢献しています。
過去には小麦の生産がゼロとなる時代もありましたが、気象変動と品種改良により再び生産可能となり、地域の農業と観光の活性化に貢献しています。
小麦
新潟県では、昭和初期には3,000ha以上の作付けがあった小麦が、平成9年にはゼロとなりました。しかし、近年では消費者の国産志向や地元産小麦を使ったパンや醤油作りの取り組みが高まり、新潟県産小麦の生産が再び始まりました。伊彌彦醤油では、耐寒雪性と耐倒伏性に優れた品種の小麦を100%使用しています。
大豆
伊彌彦醤油で使用している大豆は、外観品質に優れ、収量性が高い品種です。この大豆は、成熟期が遅く、粗蛋白質含量が高いため、風味豊かな醤油作りに最適です。
弥彦の伝統製法
伊彌彦醤油は、麹作りから始まります。
地元弥彦で収穫された大豆と小麦を使用し、麹菌を加えて3日間かけて麹をつくります。これに塩水を加えて諸味(もろみ)を作り、タンクで約6か月間発酵・熟成させます。
最初の1か月で乳酸菌が味の締まりを作り、2か月経過すると酵母菌がアルコール発酵を行い醤油の香りを作ります。発酵・熟成が終わると諸味を特殊な布で3日間かけて搾り、最後に約90℃で火入れを行って完成します。
地元弥彦で収穫された大豆と小麦を使用し、麹菌を加えて3日間かけて麹をつくります。これに塩水を加えて諸味(もろみ)を作り、タンクで約6か月間発酵・熟成させます。
最初の1か月で乳酸菌が味の締まりを作り、2か月経過すると酵母菌がアルコール発酵を行い醤油の香りを作ります。発酵・熟成が終わると諸味を特殊な布で3日間かけて搾り、最後に約90℃で火入れを行って完成します。
つなぐ弥彦へ、つづく弥彦へ
伊彌彦醤油は、地元弥彦村の観光と農業を活性化するために開発されました。
新潟県醤油協業組合と連携し、弥彦産の大豆と小麦を使用した丸大豆濃口醤油として開発を進めています。
この新しいブランドは、観光事業の振興だけでなく、村内の原材料生産者の販路拡大にも貢献しています。
新潟県醤油協業組合と連携し、弥彦産の大豆と小麦を使用した丸大豆濃口醤油として開発を進めています。
この新しいブランドは、観光事業の振興だけでなく、村内の原材料生産者の販路拡大にも貢献しています。
伊彌彦醤油についてのお問い合わせ
お問い合わせ先 : ㈱伊彌彦
MAIL : info@iyahiko.jp
MAIL : info@iyahiko.jp